2016年8月29日月曜日

OAKLEY "JAW BREAKER"

OAKLEYサングラスの紹介をバシバシしていきたいと思います。

本日はイギリス最強スプリンターの一人、マーク・カヴェンディッシュと共同開発された「JAW BREAKER(ジョーブレイカー)」です。
32,000円+tax

発売前から注目度の高かったサングラスで、2015年の発売から2年足らずですが既に多くの人が使用し、定番モデルとして定着したように思います。

その歴史は"Racing Jacket"の後継モデルにあたり、レンズを覆うフルフレームタイプで高い安全性、簡単なレンズ交換システム、そしてRADAR以上の視界の広さを持ったサングラスです。

カヴェンディッシュ「99%の出来では、ダメなんだ。常に100%でなければならない。あらゆる状況において準備しておかないといけないんだ。オークリーはそんな私の考えに耳を傾けてくれる。どんな小さいことに対しても自分のことのようにこだわってくれる。なぜならそれが後に大きな違いを及ぼすことを知っているから。Jawbreakerは、プロテクション性能やベンチレーションが更に進化している。これはもう単なるアイウェアではないよ。」 (cyclowiredより)

レンズを覆うフルフレームタイプは、転倒時などにレンズの角で顔を傷つける不安がない安全性の高いタイプになっています。
そのデメリットとしては空気の通りを悪くしがちですが、上下ともにレンズとフレームに間にベンチレーションを設け、空気が通りレンズの曇りを軽減することに成功しています。

より沢山の人がフィットできるようにアームの長さは三段階に伸縮が可能になっています。
工具は不要で簡単に調整することができます。


SAUCE DEVELOPMENTでも数名の選手がカスタムカラーでオーダーしたJawBreakerを愛用しています。
35,000円+tax

ウラニウムコレクションのひとつ、PRIZM ROADレンズ採用のJB(JawBreaker)です。
元素ウランを思わせる黄色から緑ともいえない微妙な色合いが人気のカラーリング。

このカラーリングは多くの人が使っていて「もう見飽きたよ!」って人もいると思いますが、残念ながら9月末をもって販売終了の知らせが入ってしまいました。

このフレームカラーはカスタムオーダーにあるウラニウムとは違い、半透明なフレームカラーです。
半透明具合がとてもカッコイイんですが、このURANIUM COLECTIONのみでしか手に入りません。

なので「後から欲しい!」という声が出てくるのは必須なので、是非ともあるうちに手に入れた方が無難だと思います。「知らないうちにディスコンになっていた!」では遅いのでお知らせさせて頂きました!


12,000円+tax

もちろん本体も大事ですが、レンズ単体での販売もございます。
レンズ交換のしやすさが特徴のJBなので、天気に応じて何枚かレンズを使い分けれたら理想的。 
可視光透過率20%と明るめの視界を持つサファイアイリジウムは人気レンズのひとつです。
Polished Blackに取り付けたイメージはこんな感じです。 
8,000円+tax

自転車とともに生活を送る人には必需品のクリアレンズです。
通勤の夜間走行で日中用のレンズを使っては危険がいっぱいです。視界を確保するために透明のレンズを使用することを推奨します。

他にも曇っている天気、雨のレース時などその活用シーンは様々です。
ベテランサイクリストならば必ず1本はクリアレンズのサングラスを持っているのではないでしょうか? 


最後にJBが誇る、超簡単なレンズ交換システムを紹介しておきたいと思います。
レンズへ殆ど触ることもなく、変形など負担をかけることもなく、力をかける必要もない優れた構造になっています! 
まずはノーズを起こします。 
するとフレーム同士をつなぐクリップ部分が緩むのでズラします。

最後にJaw(顎)の部分を下にスライドさせればレンズがスポッと抜けます。
あとはレンズを差し替えて逆の手順で装着していけば交換を完了することができます。

ボブ「ね?簡単でしょう?」

* * *

サングラスはヘルメット同様に、顔や目を守るために大切なプロテクションになります。
自転車での転倒事故なども増えており、その時にどんな怪我をするかはわかりませんが、アイウェアのおかげで防げる怪我があります。

安価なサングラスもありますが、そういったクラッシュ時にレンズ自体が割れてしまい顔を傷つけてしまうという事故もあります。安全面を意識するのであれば、自転車に乗るときは"ちゃんとしたヘルメット"、そして"ちゃんとしたサングラス"は大事だと思います。「ちゃんとした」という所が大事なのでしっかりと意識してもらえればいいなと思います!

MOVEMENT OAKLEY

2016年8月27日土曜日

第2回 ムブメンキャンプのお知らせ

夏も終わりの気配が漂ってきました。
まだ暑さの残る9月の秋分の日、ムーブメントキャンプこと「ムブメンキャンプ」の第2回をしたいと思います。

先日の熊野キャンプとは対照的に、飲んで食べてがメインの快楽的な感じで行きたいと思います!

ムブメンキャンプ #2
9月21日(水)~9/22日(木祝)

水曜日の定休日から木曜の祝日にかけてキャンピングをします。
予定が2日も合わないという方も多いはずなので、水曜日だけ、あるいは木曜日だけの日帰りバーベキュー参加もアリ!

食事は参加メンバーに応じて段取りを決めていきますので、お早目の参加表明を頂ければと思います。
もしこだわりの食材などあれば、持ち寄り頂けると盛り上がります!

大体の目的地は奈良県吉野周辺のキャンプ場の予定です。(川近くかシャワーがあるところを予定)

基本的には現地集合で自由に集合してもらう形式をとります。

水曜日には中百舌鳥から橋本まで輪行をして、そこから吉野まで20~30キロ程度のライドを予定しています。(機材や食材を運ばなければいけないので全員ではありません)
ライドよりバーベキューがメインの予定なので、ジャージではなくラフでカジュアルな格好を推奨します!DEEPER'S WEARとか! 
1泊できるメンバーはゆっくり他愛も無い話をしながら、都会の喧騒から離れてリラックスした夜を過ごせたらいいなと思っています。

夏に楽しんだ人も楽しめなかった方も是非ご参加ください!
ご連絡お待ちしております(^-^)

ムブメンキャンプ #2
9月21日(水)~9/22日(木祝)

※9月休業日
9/11(日) JBCF舞洲クリテリウム 参加・観戦のため休業
9/21(水)~22日(木) ムブメンキャンプ#2 のため休業
その他・水曜日定休日

2016年8月26日金曜日

"DEAN" in Movement Part2

1990年の創業からアメリカのコロラド州で作られている「DEAN(ディーン)」のフレームが入荷しています。
タイタニウムの溶接技術に優れ、その技術を活かしてフレーム、ハンドル、ステム、シートポスト、そしてフォークといった一通りのコンポーネントを自社生産でラインナップしています。

Part1ではまずチタンフォークを紹介させてもらいましたが、入荷してからしばらくの熟成を経てようやくご紹介に至りました。
DEAN "Titanium DISC CX"  ※ヘッドパーツ別売
340,000円(税別)

DEAN "Titanium CX Disc Fork"
72,000円(税別)

まず、猛烈に高い、そう感じる人も大勢いると思いますが決して安いものではないです。でも、中身まで考えると全く持って悪くない価格だと感じることができます。いきなり価格のことに触れるのは野暮というものですが、現実として大事な部分なので先に触れてみました。
チタンについてはPart1で軽く説明しているので先ずはそちらから目を通してみて下さい。

チタンという錆びない魔性の金属は、このブログを読んでいる人たちが好きなことは間違いないと思います。笑
いつかはチタン、一度は乗ってみたいチタン。クロモリともカーボンとも少し違った独特な乗り味を持っているのがチタンフレームですが、その素材についてまで拘っている人はやはり少ないように思います。

ベータチタニウムのボルトを扱っている関係で、チタンにも沢山の種類があり、その品質もバラバラであることはご存知かと思います。
そういった状況にも関わらず、"チタンフレームはチタンフレーム"という見方しかされていない事が多く、「その安いチタンフレームの素材はまともなものなのか?」という疑問を持つ人自体少ないと思います。

SevenのフレームがUS産のオリジナルチューブを使用してフレームを作っているのと同様に、DEANもアメリカ製のグレード9と呼ばれるDEANが入手できる中の最高品質のチタン素材を使用しています。
今回入荷している日本オリジナルのDISC CXフレームのスペックを紹介していきたいと思います。

ブレーキ、RDのケーブルはトップチューブを沿って配線されます。
シートポスト径は27.2mm、チタンフレームにアルミのスリーブがインサートされ、サドル高のスムーズな調整を可能にしています。 
ドロップエンドにはParagonMachineWorksの取替え式のエンド金具を使っているので、エンドが曲がったり折れた場合でも入手製が高くなっています。
前後ともにポストマウントタイプで160mmサイズのローターが使用できます。
実物が入荷してくるまでは伝わってこなかった点が「リア三角」でした。バイクを見た時に、僕の勝手な思い込みもあるかも知れませんが、「ああ、DEANの人たちも自転車が好きで沢山乗り回しているんだろうな」と思わせてくえるチュービングだと思ったのでした。

踏み味の硬さを求めてか、右を見ても左を見ても極太のチェーンステイを採用しているフレームが多いと感じています。もちろん体重がある人にとってはその部分が弱すぎては全く進まない自転車になったりするので難しいところではあります。

荒れた路面を走るCXバイクにおいて、チェーンステイが縦に硬すぎるとバイクは跳ねやすくなり、乗り心地が悪くなると同時にトラクションもかかりにくくなったりするものです。
この華奢とも思えるリアバックを見て「めちゃくちゃ気持ちよく走れるだろうな」と物欲を掻き立てられてしまったのでした。
フロントシングルがトレンドであるため、基本的には使わない方向ですがダブルにもできるよう片側のみダウチューブルーティングで取り付けが可能です。 

最後の"日本オリジナル"のこだわりはヘッドチューブ。
テーパードのフォークではなくシンプルなOS規格になっています。(別で44mmも用意しています。)
これはDEANがOSのチタンディスクフォークを販売しているのもあって、それを活かす最高のフレームを考えた結果がこの仕様になったのでした。

OSヘッドチューブ、チタンディスクフォーク、前後クイックリリースタイプのエンド。
全てのポイントで今のトレンドとは逆行するような仕様ですが、クセもなく、余計な重量増もなく、「このぐらいが調度いいじゃない」っていう塩梅に仕上げたのが今回のフレーム。
日本で使いやすく、趣味性にもこだわった仕様の1台です。

いきなり今シーズンのシクロクロスに投入しても良し、趣味の1台として組むも良しの1台です。

Wakka560さん(@wakka560)が投稿した写真 -
愛知のWakkaさんに入荷しているチタンシートポスト。これも欲しいですね~!
今回紹介したフレームは日本向け企画のフレームです。Facebookを開いてみればスルーアクスルタイプのエンドも作ったようで、最新規格でのカスタムオーダーの注文も可能です。

ブログを書いていたら余計に物欲が刺激されて自爆しています。笑
ぜひ店頭でフレームをチェックしてみて下さい。

DEAN Bicycles

DEAN Bicycles Facebook

DEAN Bicycles Instagram

見事にWebやSNSは得意とはしていない雰囲気が伝わってきます。笑
それも愛嬌という感じで。Hand made in Colorado USA!1本欲しいところですね!

2016年8月23日火曜日

シマノ鈴鹿ロード2016 "5ステージ・スズカ" DAY2

本当は1本のブログでまとめるつもりでしたが、そうはいかせてくれるほど薄い2日間ではなかったのでもう少しお付き合い下さい。

それではDAY1に続きDAY2を紹介したいと思います。
2年目ながら恒例化されてきた集合写真。そろそろ面白い方向に走らせるか悩んだり悩まなかったり。
簡単におさらいをすると、土曜日に3つのレースを死に物狂いで走ってチーム総合順位を12位/33チーム中になったのでした。顔がとても険しいです。
昨年と比較すると既に成績は上がっていますが、「できればシングル」というのが今年の目標でした。

チームタイムトライアルまで終えてしまうと、タイムを大きく覆すチャンスは激減します。
大きな逃げを打つか、スプリントでボーナスタイムを得るか、その2択。メンバーにスプリンターと呼べる選手もいないのでボーナスタイムを得るのは至難の業。あるとすれば「逃げに乗る」こと、または「逃げをつくる」こと。
第4ステージ "クリテリウム" 東ショートコース5周 11.2km

ロードレースというよりはクリテリウムに近い内容なのでクリテリウムと書いています。フルコースではなく短縮された東のショートコースで第2ステージの個人タイムトライアルと同じコースです。
短いからどうか伝わりにくいかと思いますが、鈴鹿の肝は最終コーナー~ホームストレートからシケインの若干の上りだと思っています。
実はそこだけは集団の恩恵があったとしてもライダーにパワーが要求されるので1番の千切れポイントなのです。

東ショートというコースはフルコースで休めたはずの場所をカットしたコースレイアウトになっているので、登った後はいきなり時速50キロ以上で下る、そしてホームストレートを上っていくを繰り返す濃密なコースになっています。

5ステージの中でロードレースは第1、第4、第5と計3つありますが、集団が崩れやすいこの第4ステージは距離も短く気を抜くことが許されない重要なステージです。
距離が短いだけありペースも速く、めまぐるしい展開が繰り広げられますがSAUCE DEVELOPMENTのメンバーの集中力も高く、アタックに乗るトライなども行っていきましたが最終的には集団ゴールというレース展開になりました。(この日、服平選手は体調不良のため不参加)

約半数が先頭集団から遅れるレースとなる中で全員が先頭集団内で走りきることができました。
僕は最終スプリントを目論みましたが思ったように上がれずボチボチな順位でゴールで終わりました。

【第4ステージ リザルト】
高橋 24位
三上 46位
倉田 80位
比護 81位
森本 84位
服平 DNS

【第4ステージ終了時点 総合順位】
三上 36→31位
高橋 38→33位
森本 57→47位
倉田 101→92位
比護 104→94位
服平 88→169位

チーム総合 12→9位/33チーム

昨年もこのステージを耐えてチーム順位を上げた経緯があったので今年も同じことは起こるだろうと思っていましたが、やはり何名かが遅れたチームがあったようでチーム、個人ともに総合順位が上がっています!ついにシングルリザルト獲得が目前に迫ってきました。
第5ステージ "ロードレース" フルコース7周 40.6km

(これは第1ステージ前の写真ですが)最後の決戦の時がいよいよやってきました。

ここまで来ると優勝争いのメンバーはほぼ決まっていて、他チームはその戦いを見守るか邪魔するかというような状況。僕らはチーム順位の維持が最低限のノルマで、目指す所は2位以下の逆転を目指すチームと同じく逃げてタイムを稼ぐこと。最後まで悪あがきしてみようじゃありませんか。

というのもチーム順位が7位、8位と2秒ずつのタイム差だったので1発決まれば2つ順位を上げることも十分に可能性がある状況にありました。

比護選手は得意の下りを活かして何度も飛び出しを試みていました。 


「レースが決まるならば終盤だ」という考えでラスト2周まではアタックしたくてもとにかく我慢を続けていましたが、やはりラスト2周はアタックの数も増えレースが活性化していきました。
自分もそれに乗じながら"逃げ"にブリッジをかけるなど、最後のレースということで思い切りよく踏んでいきました。
20人ぐらいの先頭集団が形成された時は「これは来たかも知れない!」とテンションが上がりましたが、後続の大きな集団もそれはさすがに許してはくれず追いつかれてしまいました。残念。
最後は集団でのゴールスプリント。最後の位置取りは下りに入る段階で前に居れなかったので、ホームストレートに入ってからスプリント開始。前には比護選手の姿もチラチラと見えていました。

集団が大きく広がりながらゴールになだれ込み、サニーサイドというチームの方がトップでガッツポーズ。それと同じくして4位でゴールした暫定トップだったMKWの森崎選手もガッツポーズ。総合優勝が確定した瞬間でした。余談ですが総合1位で優勝した森崎選手はジュニアカテゴリー(18歳以下)のギア比にも制限のある選手。若いのに国内の強いと言われているアマチュア選手たちを抑えて優勝する姿はかなりの見物でした。スゴイ!

【第5ステージ リザルト】
比護 13位
高橋 32位
森本 47位
三上 81位
倉田 102位
服平 DNS

【第4ステージ終了時点 総合順位】
三上 31→30位
高橋 33→32位
森本 47→43位
倉田 92→87位
比護 94→89位
服平 169→180位

チーム総合順位 9位/33チーム

各レースで落車もあって、それによって遅れることもありましたが全員が転倒や怪我もなくレースを走りきることができました。社会人レーサー、まずはそこが一番大事です!

いやー、楽しかった。

レース自体走ってるだけで楽しいものですが、この5ステージというのは「チーム戦」というものを強く実感させてくれるレースなんです。
誰かが1人だけ強くてもダメで、各メンバーがそれぞれ出来ることを実践してチームのために走るということ。ツール・ド・フランスと同じステージレースというシステムで総合での順位を争うという全てのレースが成績に大きく影響するという形式。
二日間で5つの種目を走らなければいけない身体的・精神的タフさを求められるということ。

「ロードレース」というものの面白い部分をアマチュアでも全て余すことなく味わうことのできるイベント、それがシマノ鈴鹿ロードの5ステージでした。

2年目ということで経験も増え、より面白さが広がっていった2016年の鈴鹿となりました。チームの仲間や仲の良いチーム、応援してくれる仲間たち、とにかく人と人の繋がりが良い感じに広がってきているのも楽しさを倍増させてくれているのだなと思います。

ありがとうございました!
最後に発表をひとつ。
SAUCE DEVELOPMENTの2017年ジャージをここに発表します!

ソースチームはこの秋を迎えると2シーズンを終えたことになります。まだ新しいチームながら多くの人に認知してもらえてとても嬉しく思っています。
実業団登録しているメンバーも増え、チームとして成長を感じています。今回の鈴鹿のリザルトやレース内容を見てもそれを実感していました。

ということで2017年からジャージを一新してレースに臨みます。今年一杯は今までのジャージですが、来年の春からはこちらのジャージになりますのでお間違いないようにお願いします。笑

「カッコいいチーム」が作りたいよね、ということから始まったSAUCEチームです。
レース中、そしてレースじゃない時でも周りからカッコイイと思ってもらえるチームでありたいと常々思っています。そんな雰囲気が全体に浸透すれば、自転車レースはもっと盛り上がっていくんじゃないかなと。

もし興味があるという人がいれば、2017シーズンは3名まで選手を追加で募集しようと思っています。女子選手もOKです。
速くなりたいだけなら他のチームの方が環境として良い場合もあるので、チームのスタイルや雰囲気がいいなと思う方は是非ご連絡をお待ちしております。

選手登録希望、協賛希望などございましたら2016年9/30を期限に下記までご連絡下さい。
info@movement-cycle.com

これからもSAUCE DEVELOPMENTをよろしくお願いします(^-^)

- special thanks -





他にもたくさんの写真を頂きありがとうございました!

シマノ鈴鹿ロード2016 "5ステージ・スズカ"

8/21,8/22と、この土日は夏の祭典「シマノ鈴鹿ロード」に参加してきました。
その中の昨年に初参加した2日間で5レースを争う"5ステージ"というレースにSAUCE DEVELOPMENTのメンバーで再び参加したのでした。

結論から言うと、むちゃくちゃ濃く楽しい時間を送ることができました。
ちょっとガチ感の強いイベントかと思われている人も多いかと思います。レースなのでそれは当然ある程度の技術や体力が必要とされているのですが、この夏のシマノ鈴鹿はトップは国内外のプロ選手が走る「国際ロード」から、ホリさんのようなサンデーライダーが走る「体験レース」や「1時間サイクルマラソン」といった初心者のためのカテゴリーも用意されています。

背伸びして上のカテゴリーに出る方もいますが、当然上のカテゴリーになるにつれてスピードも速く、集団の密集度も上がり技術が求められるので、レースやイベントに参加するにあたっては下のカテゴリーから順にステップアップしていくことを強くオススメします。
もちろん、イベント参加にあたって人と一緒に走って集団走行の危ないポイントなどをしっかり確認してから参加した方がよいでしょう。

今回参加した「5ステージ」は名前の通り5つのレースを走ります。
土曜日にはロードレース、個人タイムトライアル、チームタイムトライアルの3レース。日曜日には短距離のクリテリウム、最後は約40キロのロードレースです。
2日間めまぐるしくレースが行われるため、1日通して走るスタミナも要求されるのでエントリーする面々は実業団でも準プロカテゴリーからアマチュアトップと呼べる選手が多く集まってきました。
土曜日、朝4時の開門時間から多くの選手が会場入りをし、僕らも5時前後には会場に到着。
スタートは朝1番なので、前日入りしても余程早く寝ない限りは寝る時間もかなり限られるため肉体的にも精神的にもタフさが求められるところ。

今回は昨年頑張った経緯もあるので"昨年より上のリザルト"を求めて参加してきました。
初参加で真ん中より上を目指して掴み取った15位/35チームという順位、今年はその上、できればシングルというのが命題です。
第1ステージ "ロードレース" フルコース5周 29.0km (ave speed 44.3km/h)

最初のレースはシンプルなロードレースでまずは各チームとも小手調べ。とは言うものの、1レース毎の順位変動の重みを考えると最初から超本気モードでレースが進行します。
無数のアタックが繰り出されては追走があり、牽制があったりとレースは1周回の間にたくさんの動きがあります。

今回は実業団のE1カテゴリーで入賞も果たしているアタルちゃんこと比護選手を筆頭にして6人を揃えてエントリー。
レース序盤から早速比護選手もアタック合戦に参加!その光景を集団から眺めつつ、自分(高橋)はゴールスプリントを狙って備え、服平選手もボーナスポイントを獲得するなど頑張りを見せました。
ところが、チームの中のエースと思われていた比護選手の思わぬ失速があって集団から遅れていくというハプニング。。。

【第1ステージ リザルト】
高橋 11位
三上 67位
倉田 96位
森本 133位
服平 140位
比護 158位/193名

今年はタイムトライアルで力のある比護選手がまさかの第1ステージで先頭から6分遅れという不調で総合争いから脱落。OMG。
なんだかエースが初日不調というのは昨年も同じだったような気がしますが、高橋、三上、倉田の3人が集団ゴール同タイムとなっているのでチーム成績はタイム差なしでスタートを切ることができました。ホッと一安心。

チーム総合成績 18位/33チーム中

っと、昨年と同じ順位からのスタートとなりました。笑
第2ステージ"個人タイムトライアル" 東ショートコース 2.2km (優勝者ave 49.1km/h)

5レースを走りながらも数秒差で争うのが5ステージの醍醐味。
わずか2キロのコースを単独で走りタイムを計っていきます。そのタイムも2分50秒~3分05秒の間に殆どの選手が並び、トップ選手はその中で2分40秒台を叩き出していくのでした。

僕は昨年3分03秒とあまり速くないタイムで落胆したところで若干のリベンジがあり、今年はエアロバーを持つTTポジションを煮詰めるところからジワジワやっていたのでした。
そのおかげかどうかはハッキリしていませんが、今年はタイムを更新して2分58秒。3分を割ることができました。

チーム内では比護選手が本領を発揮し始め、2分50秒で一時は暫定トップで場内でアナウンスされておりました。続いて森本選手も今年はタイムトライアルに力を入れているのもあって、チーム内2番手で2分55秒とまずまずの好タイムを出していました。(まずまずと書いていますがめちゃ速い部類に入ると思います)

【第2ステージ リザルト】
比護 14位
森本 37位
三上 46位
高橋 58位
服平 75位
倉田 172位

メンバー全体的に昨年よりも良い順位を出すことができました。

【第2ステージ終了時点 総合順位】
三上 41位
高橋 49位
倉田 121位
森本 123位
服平 136位
比護 156位

チーム総合 8位/33チーム

ここで解説させてもらうと5ステージは各レースのタイムを蓄積していき総合順位として順位が争われます。チーム順位は各ステージの上位3名のタイムが反映されるため、誰か3名が速ければOKなので、そこはチーム内で作戦を立てて協力すればある程度稼いでいくことができます。
対して個人順位は1レースすら落としてしまえばそこで脱落してしまう厳しい戦いなのです。

第2ステージでは比護選手、森本選手らの好タイムのおかげでチーム順位を大幅に上げることに成功しています!一気にシングル順位!
第3ステージ"チームタイムトライアル" フルコース4周 23.2km

レースの戦況をほぼ確定させると言っても過言ではないチームTTが土曜日の最終レース。
既に2レースを終え、各チームとも疲労が見え始め、自分も走り出したときに不安を感じる足の重さだったのは今でも覚えています。

昨年はほぼ足並みが揃ったメンバーでしたが、キャプテンである自分が一杯一杯で千切れてしまいチームへ負担をかけてしまうミステイクがありました。ということでチームTTでも個人的なリベンジを持って臨みました。

足の重さから「向かい風強くない?」とめっちゃ感じながらも必死に踏んでいきますが、メンバー全体的に一杯一杯な感じが漂っていました。それはもうちょっと不安を感じる程に。
しかし、一人だけ明らかに余裕な雰囲気を持って走っている・・・アタルちゃん!!(比護選手)

第2の個人TTの疲労を微塵も感じさせない走りでチームを力強く引っ張ってくれるではないですか。ちょっと感動しちゃいました。彼の後ろでよだれも拭く余裕もなく必死で食らいつきながら走っていましたが。笑
主に下り基調の部分から平坦と、彼が長く牽いてくれて、休みたいタイミングで他のメンバーで回すような状況。終盤はコースの半分ぐらい牽いてくれてたのではいかと思うほどでした。

【第3ステージ リザルト】
SAUCE DEVELOPMENT 11位/33チーム

昨年は16位という順位でしたが、比護選手の活躍もありここでも昨年を上回る順位を出すことができました。

【第3ステージ終了時点 総合順位】
三上 36位
高橋 38位
森本 57位
服平 88位
倉田 101位
比護 104位

チーム総合 12位/33チーム

個人総合はそれぞれ順位を上げましたが、残念ながらチーム総合は少し落とす結果に。
チーム的にはTT機材も使っていない状況だったのもありますが、1年、2年と蓄積していくことでレースへの理解度が増し順位も上げやすくなっていきます。
来年へのメンバー構成も含めてどうアプローチしていくか今から考えると楽しいですね!
という感じでそこそこ長くなったので、今日はここで一旦区切りDAY2へと進めたいと思います。