カーボンフォーク特集

ごつい見た目に好き嫌いはあるところ。
アルミやクロモロのフォークがダメというわけではありません。

でも、走りの性能を求めると行き着くのはやっぱりカーボン。
だって、軽いし、乗り心地も良いし、でも安定感は損なわれないんですから!
※やっすいカーボンフォークだと安定感が損なわれてしまうものもあります。

さてさて、誰かがフォークをアルミからカーボンへ換えたようですよ。
ENVE ROAD FORK 1.0

まさかのTNIにENVE。
フレームより高価なフォーク、素敵ですよ。

こちらも良く見るとENVEのフォークですね。
フレームはIndependent fabrication。

スチールフレームにカーボンフォークもいいですね。
スチールフォークの走りはしっかりしているので僕も好きですが、
なんといっても重量約半分です。
缶ジュース1本分くらい軽いです。

こちらはHunterのシクロクロスフレームです。
もう、しつこいくらいにENVE(笑)

そんなに良いのか!!ENVE!!

モチロン、こちらはクロスフレームなのでカンチ台座付きの
CROSS FORK。

そろそろENVEにも見飽きてきましたという方のためにこちらも。
EASTON!!

もうみんなENVEにしちゃえばいいじゃん!!
という声も聞こえてきそうですが、剋目して見よ!!

このEC90 SLフォークはカーブしているタイプのフォーク。
ストレートフォークに比べ、
より高い振動吸収性と安定感の高いハンドリングが得られます。

ENVEでオフセットのもっと強いフォークを入れてもいいのですが、
カーブ形状のフォークの乗り味はいいものですよ。

さーっと紹介しましたが、
カーボンフォークに換えて不満の声はまず聞きません。

質の悪いフォークかどうかは値段を見れば一目瞭然。
フレームの性能を左右すると言っても過言ではないフォーク。
「フォークを換えてみる」
という選択肢もあるということです。

ENVEのフォーク、ベータチタニウムのボルト、AKB48のシール。
ここまで異色のコラボはムーブメントならではでしょうかw

好きなことを好きなように楽しめばいい。
人の意見、人の視線ばかり気にしてても楽しめない。

よくわからないけど、
僕は自転車を通してそんなことを伝えられたら嬉しいです。

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