チタンボルト使用例

巷で人気爆発中のベータチタニウムさん。
自転車のボルトというと、汎用ボルトでは対処しきれないものが多いです。
そんな中、バッチリカスタムして作ってくれるのが日本特殊螺旋工業さんです。
今回の使用例。
カンパニョーロ、エルゴパワー。

通常は軽量なアルミのナットを使用しています。
が、トルクスで作業が面倒な方も多いでしょう。
工具との相性が悪く、山がなめてしまう人も多いかと思います。

アルミでも十分ですが、
より高い一体感を求めてベータチタニウムに換えるのも良いでしょう。
5mm六角になるので、作業性もよくなります。

唯一の欠点は「アルミより重い」という点ですが、
4kg台の自転車を目指すということでなければ気にならないレベルです。

お次はコチラ。

ディスクブレーキローター!!を固定するボルト。
ウッドブラウンが非常に渋い感じです。

陽極酸化によって6色ものカラー展開をしていること自体が驚異です。
その中でも最上の渋さを誇るブラウン、素敵です。

ボルト自体の重量もほぼ半減。
モチロン、モーターサイクル方面の方がもともと強かっただけあり
その性能への信頼感、安心感は抜群です。
※リンク先も読んで頂けたら魅力にどっぷりはまって頂けます。。笑

最近のお問い合わせやご注文には目を張るものがあります。
まだ手にしたこと、見たことのない方はお店までどうぞ!

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