2013年11月30日土曜日

SCHWINN HOMEGROWN リフレッシュ

99年頃のシュウィンのホームグラウンのOH、パーツの組み換えをご依頼頂きました。
長年使われずに置かれていたバイクを
またちゃんと乗れるように復活させたいとのご相談です。

どこからともなく「懐かしい~」と声が出てくるバイクではありますが、
僕自身は当時まだ小学生なので懐かしさというよりは新鮮さを感じるバイクです。 



各部分、錆は見受けられますがフレーム等に致命的なダメージはありません。 


BBを外すと一緒に水も出てきましたが回転具合も意外と良好でした。 
表面的に汚れていますがBBもすんなり外れ、
十分これからも走ってくれそうです。 
一通りバラしたら綺麗に。 


これから新旧パーツを組み合わせながら組み付けしていきたいと思います!

ずっとメンテナンスしてないな~という方、
オーバーホールやメンテナンスのご相談はいつでもどうぞ。

完全に分解してリフレッシュさせたい、部分的に直したいなど
お財布事情に合わせたメンテナンスも可能です。

それでは。

2013年11月29日金曜日

MAVIC ELLIPSE ベアリング交換

MAVICの完組ホイールはロード、オフロード、そしてトラックと多岐に渡って人気があります。
ビビッドなイエローがシンボルカラーのマビックですが、
その拠点は"フランス"にあります。
ツール・ド・フランスのイメージカラーに揃えてのイエロー?
イメージで言えばフランスに置けるシマノのようなブランドだと思います。
それはまぁブランドのイメージやコンセプトは全く異なっていますが、
ベアリングに回転の軽さではなく耐久性を求めているあたり
大きなメーカーであるところを印象付けます。

(すぐダメになった等、何かとクレームが来ては大変ですからね。)

左 NSKステンレスベアリング(日本製) 、右 純正ベアリング(台湾製)
(ベアリングは日本製が一番でしょ!)

ベアリング、というよりハブは自分の求める性能に合ったものを使うのがベスト。
と言っても自分のベストがどんなものか分からないはずなので、
色んなものを使い、時にはダメにしながら合うものを探していくものです。

MAVICは全般に渡ってベアリングはシールドカートリッジ式になっています。
特徴的なのは接触式のシールドベアリングだということ。
ゴミや水の浸入に対して強く、グリスの流出もしにくいでしょう。

しかし、常に擦れつづけてしまっているため
"回転が渋い"と言われてしまっているのも事実です。
今回は"ステンレス"のベアリングにしました。

自転車にステンレスを使っているので有名なのはシマノでしょうか。
シマノはカップアンドコーン式なので構造は違いますが、
デュラエース、XTRはステンレス球を使っています。(他グレードは鋼球、スチールです。)
他にもクリスキングもステンレス球を使っていますね。

当然スチールより高い耐食性があり、高湿環境用として最適だと言われます。
スチールと比較して雨にも強いということです。

一見、完璧かと思われますが、金属シールという特性柄
重さは軽くありません。
軽さはセラミックの方が勝っていますが、実用性が云々。

"これが最高だ!"という議論を始めれば宗教戦争が始まるので、
結論は自分の気に入ったものを使うべしということに成ります。
そして最初のMovieがBefore、こちらがAfterになります。
ただベアリングを交換しただけで回転は3分強伸びました。
お暇な方は見比べてみて下さい。

「こんな差は乗ったらわからないよ!」という人もいれば
「全然違う!」という人もいます。

僕は少なからず抵抗になっていると思う部類の人間なので
回転は軽い方がいいと思っています。
(もうちょっと言うと、無負荷時と負荷時の回転は別物ということも理解してもらいたいところ。
特にホイールやハブのメーカーさんには。)
そして壊れないものが一番。壊さないことも大事です。

* * *

ちょっと長ったらしくなりましたが、
自分も交換したい!という方はいつでもご相談下さい。

参考
ステンレスベアリング 1,280円 x4
工賃 3,000円 x2
(工賃はハブにより異なる 2,500円~4,500円)

合計11,120円

2013年11月28日木曜日

手もとのイロイロ

グローブを造り続けて161年、ドイツのブランドCHIBAより
Winterグローブが入荷しました。

いつも忘れた頃にやってきますが、タイミングは良いです(笑)

CHIBA CLASSIC 3,990円(税込) ブラック&グレー

「薄くて、暖かい」というコンセプトの下に、3M社が研究・開発した
3M™シンサレート™ と言う高機能中綿素材を使い
できるだけ操作性を損なわないように造られております。
この価格でこの性能は、さすがグローブを造り続けて161年のCHIBAです。


昨年より取扱いを始めたintro(イントロ)のFall/Winter グローブもございます。
立体裁断などでフィット感が良いと定評があり、
日本の職人魂をもりこんだ自転車用グローブメーカーです。

intro soldier3   6,825円(税込)

5~10℃  で薄手の防風グローブで、操作性が良いのが特徴です。


intro trigger3   8,925円(税込) こちらは0~5℃の冬用です。

甲側の裏地は、起毛フリースを使い保温性を確保。

平側の裏地には、クールマックス®アクティブファブリックを使用し
汗を蒸散させてグローブの中を蒸れにく快適にしてくれます。

また、HiPORA GLOVE INSERT で防水性、蒸湿性も高いです。
introの冬用グローブの最上位モデルといったところでしょうか。

快適にライディングするためにシチュエーションによってお選び下さい。

DeFeet Wlグローブ(右) 3,150円(税込)、DeFeet(左) グローブ2940円(税込)
私は、定番のDeFeetは2年以上使っていますが、
甲のロゴが薄くなっただけでまだまだつかえます。
冬の入り口やレースに最適です!

そろそろDeFeetでは辛くなるかな?

2013年11月27日水曜日

昨日のライド

休みが合ったメンバーで恒例の南河内ライドに行って来ました。
今の季節はDefeet シューズカバーが丁度いい。

寒くなると予想されましたが、天気もよく少し走ると汗ばみました。


私ホリは、野辺山シクロクロスから自転車にまともに乗っていなかったのですが、
天気も良く空気も綺麗で景色もくっきり見る事ができ、紅葉も美しく、楽しく走ることが出来ました。

いつもの周回朝練をやめてこっちに来て正解でした。






2013年11月25日月曜日

チェーンウォッシャー

バイクのチェーンを綺麗にする際に、
このままパーツクリーナーを噴いて洗ってしまった経験もあるかと思います。
それではハブなどの必要なグリスまで落としてしまうことがあります。 
ではホイールを外したらどうや! 
チェーンはだらーんとなりますね。 
そのままクランクを回すとフレームにも擦れて汚れの拡大なんて事になります。 
チェーンウォッシャー 1,990円

メンテナンスの時に便利なツールが入荷してきました! 
ワッシャーを入れ替えれば130mmと135mmと両方に対応できます。 
※ロードバイクは基本的に130mm、ピストなどは120mm
これを装着すればチェーンもピンと保つことができます! 
ブラシが付いているので汚れ落としに一役買ってくれます。
速乾性よりは中乾~遅乾、あるいは液体タイプのディグリーザーがおすすめです。

タイヤまたはチェーンが一番消耗する箇所だと思います。
自分で清掃できればその交換時期もわかるようになってきます。

できる範囲でセルフメンテナンスをしていれば自転車がもっと楽しくなるはずですよ!

2013年11月24日日曜日

Pioneer ペダリングモニター

GOKISOもスゴイが日本のスゴイはまだまだ有ります。
今日はパイオニアのペダリングモニター取り付けのご紹介です。

まずは全くご存知のない方は上のリンク先でチェックお願いします!

トッププロレベルの人の走行解析ツールとでも言いましょうか。
簡単に言えば出力計(パワーメーター)なのですが、
特徴であるパワーベクトルなど、
ポイントごとでしか認識していない人が多いかと思います。

いざフタを開けてみると、
今まで見てきた各パワーメーター以上の解析能力が詰まっておりました。
1.左右独立した出力計
2.踏む、回す、ダンシングなどの判断が容易なパワーベクトル
3.GPSも搭載し、コース状況とペダリング状況を照らし合わせて確認できる

例えば低コストで導入できるパワーメーターとして定番のパワータップ。
無いよりあった方が良いのは当然ですが、
上記の1も満たしていない計測状況です。

そこまで要るか、って話になるんですが
これだけ細かく解析できるなら速くなるためにはとても有効なツールだと思います。

- - -

とか言いながらも今日は取り付けの紹介です。
ペダリングモニターは講習を受けた店舗のみ販売が可能とのことなので、
ムーブメントも先日の展示会の時に説明を受けてきました!
まずはバイクチェック。 
クランクアームに取り付けるセンサーはフレームと干渉しないか? 
ペダルの軸長もチェック。 
クランクはパイオニアへ送るためクランクを外します。 
いや、この汚さではいけません。 
綺麗にします。 
取り寄せた専用の箱にパッキングして送ります。

~その間、僕らは野辺山へ~

無事、届きました。
緩んでいてはひずみ計測がうまくできません。 
ゆがみセンサー。 
左クランク。 
取り付けの際には車体を水平になるようローラー台にセット。
高さ調整には毎号厚さの異なる自転車雑誌が便利です。 
うむ、汚れておる。
やはりそのままではイカンので綺麗にしました。 
ところでアンカーのフレームにはしばしば反フリー側にも
チェーンステイプロテクターがあるのはどんな理由なんでしょうか? 
BBのマグネットリンクは垂直に取り付け。 
こんな感じ!
今回はSM-BB7900に取り付けしています。
9000用を注文していれば7900BBと兼用することが可能です。 

取り付け完了!

あとはペダルとチェーンを戻して完成です。 
メーターの方はGARMIN等ANT+対応のものであれば読み込むことが可能です。
でも、できれば純正を使ってもらいたいところ! 
なぜならフォースベクトルなどメインの機能が使えなくなってしまうから!
このコンピューターだけで84,000円(税込)と高価なものですが、
その価値は十二分に詰まったコンピューターです。

100種類以上のデータをリアルタイムで表示可能。でも走ってる時はそこまで見てられませんね。笑
走行後のデータチェックで活用できます。

とりあえずはGARMINを使用して、
パイオニアのメーターは後から購入というのもひとつの手段です。

SGY-PM900H90(シマノFC-9000用) 157,000円
SGX-CA900(コンピューター) 84,000円
作業工賃 17,250円といきたいところですが10,000円にて
※各計測、取り外し、清掃、取り付け

最後に、講習の際に解説をされていた方の「開発者インタビュー」も良かったです。
プロチームbelkinにサポートしている事は知っていましたが、
開発者自身が海を渡って直接やりとりしている姿が好印象です。

手が届くのなら手に入れないのは勿体無い!
僕自身もCTSというパワートレーニングのコーチングを受けていた時期もあるので、
簡単な解説ぐらいはすることが可能です。

気になっている方はぜひ一度ご相談を。