CANNONDALE CAAD10 リペイント

今回はオーバーホールも兼ね、リペイントとコンポーネントなどアップグレードと丸ごと一式のオーダーを頂きました!ありがとうございます!
こちらが塗装に旅立つ前のバラした状態のフレームです。

今回は大阪の塗装屋さん「ミルキーウェイ」さんに塗装して頂きました。
塗装自体の強さや仕上げの綺麗さに定評があります。

そして組み立て作業!
実は最初はENVE x CHRISKINGのオーダーから始まったのですが、思い切って塗装もしてしまおうという話になったのでした。
費用こそ決して安くはありませんが、ご満足頂ける仕様になったと思います。

フレームはもともとワイヤー引きのタイプで組まれていましたが、Di2にも対応しているとのことで今回はアルテグラ6870Di2化となりました。
約20万円でノーマルデュラエースを取るか、アルテグラのDi2を取るかは迷うところ。
手の小さい人には電動変速というのはとても恩恵が大きいのでオススメしたいポイントです。





お気づきの方もおられるかと思いますが、真っ赤なロゴはCHRISKINGのハブ、BBに合わせてカラーチョイスとなっています。
特に実車を見た方は皆綺麗と口を揃えておりましたが、少しグレー味のある真っ白なフレームカラーはめちゃくちゃカッコイイ仕上がりでした。

カーボンフレームのリペイントは手間も費用も時間もかかりますが、アルミやクロモリといってフレームはリペイントも楽しみやすく新車のように見ちがえるので楽しいですね。
最近では無理に複雑なデザインでなく、シンプルなデザインの方がかっこよく収まるな、なんて気もしています。

ありがとうございました!

※参考
フレーム塗装4万円~目安(別途、分解、組み付け工賃等)

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