いよいよ今週末に開催されるグルメセンチュリー足助。
それに参加するフレームビルダー達が続々日本にやって来ております。
そんな彼らが実際に乗る自転車を展示し直接説明を聞く事ができる
PERSONAL BIKE SHOWが昨日Circlesで開催されました。
残念ながら僕は大切な用事があるのでグルメセンチュリーに参加することが出来ないので
一足先に空気感を味わいにい潜入してまいりました。(シンゴは参加します。)
彼はTig溶接の魔術師でやはりその溶接は美しい、クロスは担ぐからDi2はの穴は上にしたとのこと。
こんな具合に勝手に説明してくれます。
Landshark paintによるスペシャルペイントも展示されてました。
The RadavistのJohnが乗るfireflyはリアエンドのポリッシュから後ろ三角の艶消し、
そして錆びないはずのチタンにRUST PAINTと言うユーモア。
NAHBSは行かなかったのでこの感覚は久しぶりです。続きます。
Jermyの自転車は分割式、カプラーを使わずにリッチーのパーツでつくったとのこと。
white industriesの2ピースクランクも気になりますね。
QUOC PHAMのロードシューズは7~8月予定とのこと。楽しみですね。
ChrisKingの自転車。
サドル、シートバッグ、テールライト。この実用感がハンパない。
サイクルコンピューターとコクピットに哀愁を感じます。
Built by me, Chris King
これが見れただけでも来た甲斐がありました。
振舞われたサラミがやたら美味しかったとかJohnが思ったより真面目だったとか、
服部くんの話が長いとか、シンヤ・タナカがベロベロだったとか・・・
他にもいろいろ書きたいことはありますが文章力が無いのでこのへんで。
PBSの様子をみていただけたらと思います。
最後にCieloのデザイナーであるJAY SYCIPが「なぜ自転車が好きですか?」
の問いに「好きにならない理由が無い」と答えたことが印象に残っています。
良い機会を作ってくださったCirclesの皆様ありがとうございました!
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