2016年9月27日火曜日

シングルスピード リバイバル

▷ revival (=再生。復活)
《名・ス自》古い演劇・映画・歌謡曲などが、再演・再上映されること。
また、昔の風俗・流行などが、復活・再評価されること。 
FUJI 2017 "FEATHER" matte black
72,000円(税別)

もはやスポーツバイクの1ジャンルとして確立されたシングルスピード。
そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーは、シンプルな機能美が乗り手の個性を最大限に引き出すリアルストリートバイク。
定番のマットブラックとオーロラホワイトに爽やかなアイスブルーと煌めくイエローゴールドの全4色展開。固定ギアは別売り(1,500円-税別)
シングルスピード。ピストバイク、トラックバイク、トラックレーサー、呼び名は色々あります。
ロードバイクと決定的に違うのは「変速機が無い」事。

そのシンプルに収まるルックスによって、競輪といった競技ではなく、シティライドで人気を得る車種となりました。
ブームの発端があるとすれば「バイクメッセンジャー」かもしれません。
車やエンジン付きのバイクよりも機敏に荷物を運んでくれる都市部のお助けマン。
そんな彼らがよく使っていたのが「シングルスピード」、ピストバイクなんですよね。

なんでかと言われると、やっぱり見た目がシンプルでカッコイイっていうのもあると思います。
けど一番は部品点数が少ないから「壊れにくい」というところでしょう。

ボロボロになるまで使い込まれた自転車、ギア付きだとメンテナンス頻度が追いつかなくなってしまう。そんな彼らにマッチしたのがピストでした。
ブームとして日本にも飛び火して多くの人がそのスタイルに追随していったと思います。
それらが姿を少しずつ変えながら、日本にも当然のバイクジャンルとして街乗りでの「シングルスピード」が普及していきました。
このフェザーなんかはその金字塔とも言える存在ですね。
ということで、本日はご注文を頂いたフェザーを納車したのでした!
グリップをバーテープに巻き変えてカスタムしてお渡しです。ありがとうございました!

(と、雑な急展開)

FUJI 2017 "TRACK ARCV" Aluminum
84,000円(税別)

FUJI 2017 "TRACK ARCV" Matte Black
84,000円(税別)

以前にも紹介した2017新モデルの「トラック アーカイブ」。
こちらのモデルは11月頃に入荷してくる予定です。
さすがFUJI、抜かりなく攻めてきたな!と展示会で思った1台。

フェザーとは似て非なるシングルスピードバイク。
フレーム素材はクロモリ製ではなくアルミ製となっていて軽く、フォークはカーボンなので更に軽い車重となっています。
フレーム形状も逆スローピングで攻めたスタイル。。良いですね。
ハンドル周りも"アヘッドタイプ"になっているので、カーボンロードバイク等と同じ規格でパーツの互換性があります。最新のパーツを付けたい人にはFEATHERではなくTRACK ARCVがバチッとはまるでしょう。 
#よい子は真似してはいけません。

シングルスピードは攻めたタイプばかりではなく、ゆるやかに街を走るようなタイプもあります。

FUJI 2017 "STROLL" Silver
62,000円(税別)

定番の仲間入りを果たしたシングルスピード「ストロール」。
フェザーとは雰囲気の異なるヨーロピアンテイストが同じシングルスピードでも違った印象を醸し出しています。
 シングルならではのダイレクトな乗り味は小気味良く街中を駆け抜けるのにちょうど良く、クロモリフレームにポリッシュリム、 スキンサイドタイヤなどのクラシカルテイストがワンランク上のライフスタイルを演出。

こちらも11月入荷予定!
FUJI 2017 "STROLL" Black
62,000円(税別)

こちらはフェザーと同じくクロモリフレームのシングルスピード。でも、同じ素材でもコンセプトが変われば雰囲気もこれだけガラリと変わります。(もちろんパイプやフォークも異なっています。)

* * *

2017年、色々なスタイルのシングルスピードが普及した時代になりました。
共通することは「シンプル」ということ。
街で乗っている時に、ギアが無いからといってそこまで不便することもありません。
それよりもシンプルゆえの壊れにくさが毎日の使用には有り難かったりするものです。

ここ数年のロードバイクブームは目を張るものがありました!
シングル(ピスト)人気も形を変えながらじわじわ来てるな~と思う今日この頃でした。

2016年9月26日月曜日

KINFOLK ディスクグラベルロード

Rapha Prestige NasuでデビューすべくKINFOLKのディスクグラベルロードをオーダー頂きました。
お住まいが遠方だったのでメールと電話、乗車姿勢の写真などを送って頂いたりしながら進めていきました。

残念ながらRapha Prestige Nasuには間に合いませんでしたが、
先日無事にオーナー様の元へ届いた様なのでブログでアップさせて頂きます。

直接的な表現であまり使いたくないのですが"カッコイイ"フレームに仕上がりました。

テーパードヘッドチューブにCHRISKINGのヘッドセット"上1-1/8" と "下1-4/1"のセットを取り寄せインストール。

それに入れるフォークはENVEのGRD(Gravel Road Disc)は、コンセプトにピッタリなフォークです。

オリジナル削り出しの142x12mmスルーエンドがゾクゾクします。
ブレーキ台座は実績のあるインターナショナルを選択しました。

オーナー様のイメージを再現以上に"+α"してくれるcook paint worksによるペイントワーク。

オーナー様からは大変満足して頂けた内容のメールを頂きまして自転車冥利に尽きました。

ちなみに先日紹介した手組みホール"CHRISKING R45 DISC X H+SON HYDRA"はこちらのKINFOLKのためのホールでした。

完成が楽しみです!

2016年9月24日土曜日

ディスクブレーキ用ホイールを組みました。

マスプロメーカーからはディスクロードやディスクシクロクロスがどんどんリリースされ、
ドロップハンドルにディスクブレーキも珍しく無くなってきました。
MOVEMENTが得意とするカスタムオーダーフレームもディスクブレーキでオーダーされる方も増えてきており、
それにあわせてロードバイクやシクロクロス用のディスクブレーキ用手組ホイールのオーダーも増えてきております。

最近組ませて頂いたホイールです。

CHRISKING R45 DISC X H+SON HYDRA 


"今"な規格のフロント12x100mm、リア12x142スルーアクスルです。
CHRISKINGのハブはアクスルを交換することでスルーにも変更できますので手持ちクイック式のR45 Discをスルー化できますので
ご要望がございましたらご相談下さい。


カスタムオーダー頂いたグラベルロード用に組ませて頂きました。
フレームについてはまた後日ご紹介いたします。



WHITE INDUSTRIES CLD X H+SON HYDRA


こちらはチタンフリーとフリーの抵抗の軽さで定評のあるWHITE INDUSTRIESのハブを使いました。
WHITE INDUSTRIESは見た目の美しさもありますがレーススペックなハブでCHRISKINGに並んで人気のブランドです。
今回はシマノが考えたディスクローターの固定方法"センターロックシステム"用のハブ"CLD"です。
6穴式より軽量で取り付けが簡単なのが魅力です。
フロント100mm、リア135mmのQR式


実は自分用のホイールです。これで今期はこれでシクロクロスに参加します!
WTBのCROSSBOSSをチューブレスで仕様します。

2組ともリムはディスクブレーキ用でチューブレスレディ対応の"H+SON HYDRA"まだ使ってないのでこのリムに感触も楽しみです。

ホイール組み工賃は1本3,500円+税、オーダーお待ちしております!

2016年9月20日火曜日

Levi’s Commuterとムブメンキャンプ2中止のお知らせ

明日、明後日と予定しておりました、ムブメンキャンプ2ですがあいにくの天候の為
中止とさせて頂きます。楽しみにしていた皆様、残念ですが自然には勝てませんのでまた次の機会に!
よって、臨時休業予定だった明後日9月22日(木)は通常営業させて頂きます。

さて、本題です。

遅ればせながらLevi's Commuterが入荷しました。
Levi's=ジーンズというぐらい誰もが知っているブランド。
そのLevi'sの自転車用のコレクションがCommuterシリーズです。

まずはジーンズをご紹介いたします。
見ての通りシルエットが違う2種類のジーンズ。(左:541、右:511)

Levi's COMMUTER 511 denim / indigo  13,000円+税

511はスリムフィットなシルエットがキレイな使いやすいモデルです。
サイクリスト用と言うことでサイクリング中の前傾姿勢用に後ろの股上が深くデザインされており、背中が出にくい構造となっています。



511はCommuterシリーズの定番モデルと言っても過言ではないと思います。

Levi's COMMUTER 541 denim / indigo 13,000円+税

そして今回新たなモデル541が登場しました。こちらはアスレチックフィットと呼ばれアスリート体型の方にオススメです。
腰まわりから太ももにゆとりがあり膝から足首にかけて細くなるテーパードスタイルになっております。
スプリンターの方いかがでしょうか?

僕はアスリート体型ではないですが541の方が良い感じです。

マテリアルに関しては共通して丈夫なストレッチ素材で作られており、
撥水性があり、裾を折り合えすと反射材、腰にはU字ロック用ホルダーがついております。

価格はどちらも13,000円+税となっております。

見ただけじゃわからないので是非履き比べてフィット感をお試し下さい。
ご来店お待ちしております!

2016年9月18日日曜日

FAIRDALE PARSER MOVEMENTオリジナル完成車


FAIRDALE記念すべきファーストモデル"PARSER" シクロクロス、コミューター、ツーリングバイクなど何にでも化けるナイスなフレームです。 
フレーム/フォーク 43,000円+税


フレームだけ展示しててもイメージが湧きにくいのでMOVEMENTオリジナル組み"PARSER"を組んでみました。



ライザーバーとコンチネンタルのコンタクト32Cのスリックタイヤ(リフレクター付き)のアーバン使用ですが、シクロクロスも視野に入れてホイールはWTBのCHRISCROSSとシールドベアリングのシングルスピードハブで手組みしました。チューブレス化も可能という事です!


クランクはマット仕上げがかっこいいFAIRWEATHER CX crankset をアッセンブル。


ストップ&ゴーが多い街中では漕ぎだしが軽いギア比は約2.4でゆるい感じで乗れます。


通常この仕様で組むと税込で約16万円ちょっとしますが特別価格で10万円+税でいかがでしょうか?

このまま乗ってもいいし、フェンダーやカゴ、キャリアなども付けやすいダボがあるフレームなのこれをベースにお好みにカスタムも楽しいですね。

2016年9月16日金曜日

スルーアクスル

マウンテンバイクに始まり、いよいよシクロクロス、ロードバイクもディスクブレーキ化の流れが本格化してきています。
今日はお昼頃にTwitterではロードのスルーアクスル規格で盛り上がっている様子でした。

世界最大の自転車ブランドであるGIANTの最新モデルで採用されたハブの規格に注目が集まったようです。
ディスクブレーキ用ハブには種類があるので、どの規格が最もスタンダード化するのかは多くの人が気になっているところではないでしょうか。

僕らもフレームをオーダーするにあたって、将来的なパーツの流通具合も考えてなかなか踏み込めなかった部分。
とりあえずQRタイプ(クイック式)のフレームは安泰な規格ですが、スルーアクスルタイプだと幅も太さも種類があるので多くの人が同じように迷ったと思います。

そもそもスルーアクスルって何だ?という人のために超ザックリ説明すると、今までのクイックレバーを更に太く強くしたようなものです。(大雑把すぎますが笑
その固定方法がクイックとは異なるため、どの規格になるのかが注目の的でした。

FRONT
100 x 12mm

REAR
142 x 12mm

「ここ、テストに出ます」というポイントです。珍しく字を大きめで書いてみました。
当然他のサイズでも問題は無いのでそこまで危惧する必要はないのですが、メインとなるサイズでない場合にハブやホイールの入手製に影響するかも知れないということです。 

参考までに、直近のメインのサイズも書いておきます。
【ロード、CX(リムブレーキ)】
FRONT 100xQR 、REAR 130xQR ※QR=クイックリリース

【ディスクCX】
FRONT 100xQR 、 REAR 135xQR
※ディスクCXに関してはサイズが多数混在しているため注意。
CHRISKING R45 CenterLock

クリスキングでもロード用ハブでは前後とも12mmのスルーアクスルを用意しています。
100x12mm、142x12mmです。
センターロック、6穴タイプと種類も用意しているのでコンポーネントは選びません。 
WhiteIndustries XMR

6穴ディスクブレーキのホワイトインダストリーハブも100x12mm、142x12mmをラインナップ。

WhiteIndustries CLD(Center Lock Disc)

同じくホワイトインダストリーのセンターロックタイプCLDハブもスルーアクスルサイズは同じです。

という感じでムーブメントで扱っている人気ハブをチェックしてみましたが、ご安心下さいと言えるラインナップですね。
ディスクロード用完組みホイールのラインナップが少ない現状なので、手組みホイールに流れる人も少なくないでしょう。

+ + + + +

それぞれロード用なのでしっかりとリアハブが11速に対応しているということ。
そしてスルーアクスル以外にはQRタイプ(100mm、135mm)があるので今までのスタンダードな規格も継続されていること。

クイック式なら今までと変わりなくフレームをオーダーすればOKです。
今後、スルーアクスルで頼みたいといった場合には「100x12mm、142x12mm」というサイズがキーワードになってきます。

かなり説明を省略しているので数字の意味がちんぷんかんぷんだと思います。フレームのオーダーを考えている方には、その際にご説明させて頂ければと思います。

「クイックで十分いいな~」という考えの自分と、「最新の規格の良さも味わいたい」という考えと両方の思惑があるところです。
そこの判断は最終的に自分の好み、フレームの雰囲気に委ねられると思うので自ずと答えは導き出されると思います。

2016年9月15日木曜日

2017展示会は続く

昨日は「ブリヂストン ANCHOR」の展示会でした。
ANCHOR(アンカー)とはタイヤでお馴染みBRIDGESTONEのスポーツバイクブランド。

アンカーの展示会は実は初めて。


全日本選手権男子のロード、TTと制覇した「PROFORMAT」コンセプトに興味がありました。

なかなか良い感じだったのでまた紹介しようかなと思います。

Ritsuoさん(@ritsuobook)が投稿した写真 -

展示会のあとは小雨の中、カフェライド。

今週もあっというまの休日でした(^-^)